手術内容

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副鼻腔炎(蓄膿症)

副鼻腔に粘性の鼻漏がたまり続けてしまうもので、一般には蓄膿症と呼ばれます。鼻漏が喉に落ちるため、気管支炎などを併発することもあります。

当院ではこれに対し、独自に開発した「鼻涙管下鼻甲介スウィング法」手術を行っています。術後の治癒が早いだけでなく、その効果も長く続きます。
当院でしかできないオリジナルの技法であるため、関西一円より多くの患者さまにご来院いただいております。

慢性中耳炎

幼少期にかかった中耳炎や鼓膜外傷などにより、鼓膜が破れてしまったままになっている病態を指します。
簡単に細菌感染してしまうため、風邪をひく度に耳だれが出やすいだけでなく、難聴となります。

当院では鼓室形成術(1~3泊)を行うことで問題を解決しますので、放置せずにぜひご相談ください。

通年性アレルギー性鼻炎

ダニ、カビ、ハウスダストなどを原因とし、季節に関係なくくしゃみ、鼻水、鼻づまりを引き起こす疾患です。
一般には「手術でアレルギー性鼻炎は治らない、生活環境や習慣を整えることくらいしかできない」というイメージをお持ちの方は多いのかもしれません。
しかし当院がオリジナルに開発した「翼突管神経切断術」を行えば、アレルゲンに触れても神経を切断するために症状が発生しません。

もちろん高度な技術は必要ですが、「アレルギー性鼻炎が手術で治るとは!」「手術の前後で世界が変わった」など、さまざまなお声を頂戴しております。

声帯ポリープ

慢性咽頭炎などを原因として声帯が傷つき、さらに無理な発声をした結果、ポリープ、結節ができてしまったものをさします。
声が低くなったり、また声が出なくなったりしてしまう場合もあります。

ポリープを切除する手術を行っても、声の出し方や呼吸法が悪いと、同じところに再びポリープができてしまいます。
当院では歌手、アナウンサー、声楽家、宝塚歌劇団の方など声を使った仕事をされている方が多く受診されております。

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