南大阪蔦耳鼻咽喉科のコンセプト
患者さまの負担をなくすための最新治療
当院は、主に慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎(花粉症)、慢性中耳炎、声帯ポリープなどの治療を行うにあたり、西日本で初めてとなる短期滞在手術を可能としただけでなく、常に患者さまにとってできる限り負担の少ない技術・設備を追求してまいりました。
短期滞在手術は、1泊の短い時間で全身麻酔をともなう手術を行う、新しいシステムです。このことにより、以下の患者さまのご負担を軽減いたしました。
- 入院しなければならない時間の負担
- 痛みなどの、手術時の負担
- 入院費、お薬代などの費用の負担
ご負担の軽減は上記にとどまらず、患者さまとのコミュニケーションを密に行うことで不安などの心理的負担軽減にも努めます。
安心の診療提携ネットワーク
当院は「広いエリアの患者さまに対応できるサージセンター」という思いから、大阪府のほぼ中央、お車でのアクセスが容易なインターチェンジ近くに開院しました。もちろん駐車場も十分な広さ(46台分)を確保しております。
また交通の便だけでなく、周辺の医療機関とも積極的に連携し、より多くの患者さまが最先端の安全な治療をお受けいただけるよう、機能的な診療ネットワークの構築に努めております。
最新設備
診察時には内視鏡、ビデオスコープシステム、パソコンを活用して、できるだけわかりやすいご説明に努めるだけでなく、スピーディーな検査を可能とするCTスキャナ、疾患・治療に関するさまざまな医療情報を放映するモニターなど最新の便利な設備の充実には、常に力を注いでおります。
院長紹介
資格など
- 堺市医師会耳鼻咽喉科医会 会長
- 近畿大学医学部堺病院耳鼻咽喉科 非常勤講師
- 南大阪蔦耳鼻咽喉科サージセンター院長
- 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
略歴
1981年 | 金沢医科大学医学部卒業 |
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1982年 | 近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室 研修医 |
1984年 | 近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室 助手 財団法人田附興風会医学研究所 北野病院耳鼻咽喉科 |
1986年 | 近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室 助手 |
1988年 | 公立尾崎病院(現:阪南市民病院)耳鼻咽喉科 |
1990年 | 近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室 講師 |
1995年 | 近畿大学医学部博士号取得 |
2000年 | 近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室 退職 南大阪蔦耳鼻咽喉科(南大阪蔦耳鼻咽喉科サージセンター)開設 |
当院までの交通・アクセス
- 阪神高速松原線三宅ランプ(出口)より南へ直進6km
- 阪和自動車道美原北I.C.より西へ2km 美原南I.C.より東へ0.5km
- 阪神高速堺ランプ(出口)より中央環状線経由、丹南交差点を南下8km
- 南海高野線北野田駅よりタクシーで約8分
- 南海電車初芝駅からバスで約10分
松原方面からお越しの方は309号線から、富田林方面からお越しの方は当院西側に面する道路よりお入り下さい。